COST

例えば家を建てようとお考えになってから、避けては通れない重要な要素が「予算」です。
なかなかわかりにくく後回しにしてしまいがちな話題ですが、ここをしっかり押さえることで、理想の建築のための前向きな話に集中できると思います。
建築費以外の諸経費も含めたトータルの建設費用について、一例をご紹介させていただきます。

 

1. 予算の目安について

よく耳にする建設費というものがありますが、実はそれは総予算の中の一部です。ここでいう建設費用というのは施工業者さんに支払う工事代金のことを指しています。

それ以外に、税金や手数料などの「諸費用」が全体の15%〜20%程度かかります。例えば登記費用(1~3%)、ローン事務手数料(3%)、不動産仲介手数料(3%)、消費税、それから私共が頂く設計監理料(10~15%)や構造設計監理料、家電などのインテリア用品、などがあります。ということは総予算100%のうち、建設費に使えるのは約80~85%程度になります。あくまでも目安ですが、ぜひ下記のグラフに総予算を入れてみてください。建設費に当てられる金額などの目安が表示されます。(※工事規模によって割合は変わりますので、あくまでも目安でお考えください。)

また、多くの方々が銀行等でローンを組まれると思います。住宅ローンの借入額は一般的に、「お給料の25%×返済期間」と言われることがありますが、それに加えて貯金などを合計して上限が決まります。

不動産仲介手数料
登記費用
ローン事務手数料
消費税
設計監理料
建築費用

総予算 (万円)


※ ご予定の金額を入力してみて下さい

登記費用 (1~3%)
ローン事務手数料 (3%)
消費税 (8%)
不動産仲介手数料 (3%)


諸費用 (15~17%)450万円

建築費 (83~85%)2550万円


 

2. 設計監理料について

設計監理料は総工費の10~15%程度いただいています。
(総工費、規模により異なりますのでお問い合わせください。)
(リノベーションや店舗改装などは状況によりますのでお問い合わせください。)

※確認申請費用、構造計算費、収入印紙代、自治体別関連法各種申請料、地盤調査、地盤補償費、遠方の場合は交通費が別途必要となる場合がございます。詳細はお問い合わせください。

 

予算を理解し、理想の空間を追求しましょう。

ご予算には限りがありますが、条件の中で賢く実現するために家作りを考えられるのが建築家と家を建てる最大のメリットです。建主の皆様の夢を叶えるために、現実を考えながらも最大限夢のあるプランを必ずご提案させて頂きます。そして、想像していた理想の空間を、設計の過程を楽しみながら実現させましょう!

 

 

2014/05/20