POOL BARCONY HOUSE
名古屋市昭和区で計画中のプールのあるバルコニーを持つ住宅を計画しています。
家の全ての場所がこのバルコニーと繋がるのですが、豊かな外部空間を設計することは内部にも豊かさをもたらしますね。
実はこの画像は2階レベルで、バルコニーが片持ちの構造でなかなか大変なのですが、色々な工夫で解いている住宅です。良い空間ができるようがんばらねばです!
名古屋市昭和区で計画中のプールのあるバルコニーを持つ住宅を計画しています。
家の全ての場所がこのバルコニーと繋がるのですが、豊かな外部空間を設計することは内部にも豊かさをもたらしますね。
実はこの画像は2階レベルで、バルコニーが片持ちの構造でなかなか大変なのですが、色々な工夫で解いている住宅です。良い空間ができるようがんばらねばです!
愛知県の「八事の家」、もう一息で完成です。
外構とコロナで入荷が遅れている海外の照明が届いたら完成となります。
森と眺望のある別荘のような住宅になりました。完成が楽しみです。
岐阜県で進行中の「関ヶ原の家」は、壁式鉄筋コンクリート造の住宅になります。
壁の鉄筋工事が進み、配筋検査をしてきました。
コンクリートが良い品質で打ちあがるように事前準備や注意すべきことが盛りだくさんなのですが、構造家さんに東京からお越しいただきじっくりチェックしていただきました。
現場の皆さんの頑張りもあり、問題なく次のステップに進めそうです。
空間が少しずつ見えてきて楽しみですが、引き続きしっかり監理していきます!
愛知県の「八事の家」のキッチンは石の天板です。
本物は良いですね!うっとり。
東京の小平市の「小平の家」の現場は基礎工事。
この住宅は斜めの壁で構成されていてギザギザに鉄筋を組むことになります。
外壁のラインが見えてきて嬉しい。
配筋もとても綺麗に組んでいただき次のステップです!
年内最後の打ち合わせが終了しました!
このようなご時勢にも関わらず、大好きな仕事ができることを幸せに思います。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
新年も全力で建築に向き合いたいと思います!
皆様、よいお年をお迎えください。
愛知県瀬戸市で計画していた「瀬戸の家 / House in Seto」をWORKSにUPしました。
3方向に森と眺望を得られる敷地で、それらの恩恵を最大限得られるように考えていった計画です。
各眺望に正対する大きな開口部と跳ねだすバルコニーが開放感を生み、家のどこにいても周囲の自然や眺望が感じられる豊かな内部空間となりました。ぜひご覧くださいませ!
高尾の家が「グッドデザイン賞 / GOOD DESIGN AWARD 2020」を受賞しました!
この家は、高さ5メートルの引戸を南北に持つBIG SLIDE DOOR HOUSE ですが、開けるとまるで壁がなくなったように外部の自然とつながる住宅です。
お施主様、施工関係者のみなさま、そしてこのような状況時に開催していただいたグッドデザイン賞事務局のみなさまに心より感謝いたします!
審査員の方々には下記のような評価をいただきました。
評価はこちら ↓
『大きな引き戸をもつ住宅はそう珍しくはないが、たいていは横幅が大きな開口であるのに対して、本作品は高さが5mもある縦長のスライドドアを用いている点で驚かされる。この住宅は、2層分の階高を持つ一室大空間の中に、「島」のように個室がちらばり、それらが2階ブリッジでつながっているというユニークな構成で、スライドドアが2層分の高さをもつのには合理性がある。また住宅全体として、シンプルな素材や仕上げが用いられているが、ディテールまできめ細かくデザインされており、その丁寧な仕事には好感が持てる。』
これを励みにますます頑張りたいと思います!
名古屋市緑区で新しい住宅の計画が始まりました。
敷地は閑静な住宅街です。
新しい時代における住宅のありかたを徹底的に考えていきたいと思います。
がんばります!
「心地よい空間をつくる 小さな設計・建築事務所」にAIRHOUSEが掲載されました!
全国で活躍する101人の住宅や店舗設計のプロの方々を選んでいただいているようで、その中に入れていただき光栄です。
この本の中に、
「施主の思いに耳を傾け、ただ建てるだけでなく、暮らし全体をクリエイトする。新しい価値を見出し、世界にひとつだけの建築をつくり上げる。」
という一文がありました。本当にこのような信念で活動していますし、こんな時代だからこそやすらぎのある心地よい空間が必要ですよね。引き続き頑張っていきたいと思います!