2017-06-20

第6回 木質空間デザインコンテスト 住宅部門を受賞しました。

第6回木質建築空間デザインコンテストで、「岩倉の家」が住宅部門賞を受賞しました。

住宅部門218件のなかでの3作品ということで、とても光栄に思います。木を使った建築のコンテストなのですが、今回は内外に多くの杉板を使用しました。
内外異なる環境において、同じ質感に見える状況を見つけるのは実はなかなか苦労しています。実際には浸透系の塗料を何種類か混ぜ、配合を難度もスタディし全ての塗装を施主様を中心としたDIYで行いました。
ひとえにお施主様の努力の賜物で感謝するとともに、今後の木質建築の設計に生かしていきたいと思います。
塗装をご協力いただいたたくさんの皆様、工務店さん、受賞者に選んでくださり評価してくださった主催者の皆様、そして何より、お施主様に心より感謝申し上げます。
嬉しい出来事でした!

詳細はこちら
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NA/17/wood6report/

木質@@@

2017-06-19

岩倉の家が住宅特集に掲載されました。

岩倉の家」が、新建築住宅特集7月号に掲載していただけました!
やはりこの本は特別なのでとても光栄に思います。特集が「間取り・仕切り」。間取りを考えたり仕切り方を考えるのは設計者としては常につきまとうことです。ですが、その視点を少し変えてみたり、深く突き詰めていくことで、人の暮らしの豊かさ、新しい良さを考えていくことにつながります。そんな一例として、是非ご覧になってください。
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2017-06-15

森町の家 雑誌取材

とある雑誌の取材で静岡県の森町の家へ。
半年振りに訪れた現場は木々が茂り、外部とのつながりがとても気持ちの良い場所になっていました。とてもいい感じに暮らしていただいており嬉しい限りです。
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お子様たちも参加してくれて、とても良い誌面になりそうです。7月発売の予定です!

江松の家 躯体完成。

名古屋市中川区の江松の家は、躯体ができあがってきました。
天井高を低く抑えましたが無柱空間なのでおおらかさを感じます。
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この家の敷地は道路の突き当たり。佇まいが見えてきました。 

2017-06-06

一宮の店舗 WORKSにUPしました。

4月にOPENした一宮の店舗「HAIR SALON NICORU & JAPANESE RESTAURANT RAFUE」をHPにUPしました。
美容院と飲食店という2つの用途を同一建物にいかに併設させ相乗効果を得られるかを、間仕切りの仕方を考えることで解いていった計画です。2種類の箱を点在させ、その間を格子の壁でつなぎ、大きな屋根をかけました。そしてその格子は同一意匠でありながら2つの意味を持たせています。ぜひご覧になってください!
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2017-05-29

no tittle

いつの間にか暑くなってきましたね。
色々とお待たせしている計画もあり、オファーをいただけるということに感謝しかありません!
みなさん誠実で素敵な心意気を持った方々ばかり。応えたいと心から思います。
色々と整理されてきたので、引き続き全力でいきます!!

それと、スタッフ募集の件。まだ募集中です。
ぜひ、お問い合わせください!

2017-05-22

江松の家上棟しました。

先日、中川区の江松の家が上棟の日を迎えました。
柱のない空間が2層重なり縁側と呼ばれる内縁が4箇所存在することで豊かさを求めていく家になります。連続する大きな梁はこの家を支える重要な構造体でありつつそのまま覆うことなく完成する予定です。ぼんやりしていたイメージがはっきりと見えてきて、僕も施主さまも少々興奮気味でした。上棟式も行っていただき感謝いたします!引き続き気を引き締めて監理します!!
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2017-05-16

植栽探しの旅

滝子のシェアオフィスの現場に採用する植栽を探しに行ってきました。今回は0mmから1500mmの割と小さな植物を予定しています。いつも建物の横に添えるものは3mとか4mとか割と大きなものが多いのですが、今回はたくさんのグランドカバーと小ぶりな樹木で配置していこうと思います。いつもと違う視点で見る畑は何だか新鮮でした。
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2017-05-11

欠落の魅力

イギリスにROYAL BLOODというバンドがいるのですが、最近とても気になりました。というのも、構成がベースとドラムの2ピースバンドなのですが、とても二人とは思えないサウンドと、ベースとは思えない音を出します。ライブパフォーマンスも素敵ですしミニマルでかっこいいです!
初めて聞いた時はかっこいい音を出すバンドだなー程度だったのですが、調べてみると、2人構成、ましてやギターではなくベースだったというのが驚きでした。リズム隊のみです。普通に考えれば、なかなか難しい構成だと思うのですが、この何か欠けている状況がとても魅力的に感じました。
僕たちも建築を設計する時に、欲しい空間をたくさん詰め込もうとしてしまいがちで至れり尽くせりになりつまらなさを感じたり、空間を圧迫してしまうことは多々あります。そんなときに本当は欲しい空間を削除していくと、劇的に空間が良くなることがあります。また、たとえば部屋を暖かくしようとして断熱材をたくさんいれようとしていくとどんどん空間も予算も圧迫されますが、それを抜いてしまうとものすごくスッキリして驚くような空間が生まれることがあります。
ただ、もちろん欠落しているだけではいけないですね。前半のバンドのように、ギターを凌駕するようなかっこいいベースがあるから成立しているんですよね。断熱も無いのはツライですし(笑)。
何かが欠けているということは魅力になり得るし、別視点の補う何かがあると尚良いですね。柱がないとか、屋根がないとか、聞いたらびっくりしますけど、びっくりするようなところにやはり関心がいくものです。欠けていることは決してデメリットだけではないなあと思わされた出来事でした。

2017-05-08

「音聞山の家」 計画開始です。

以前こちらで少しふれた傾斜地に建つ住宅の計画が始まりました!
場所は愛知県の八事エリア。いまは木々が茂っておりよくわからない状況ですが、ここから下に下っていく敷地です。
なかなかの傾斜地で高難度の計画ですが、眺望と自然に囲まれた環境を確保できそうなとてもやりがいのある現場。気を引き締めて臨みます!!
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